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いつも寂しい・孤独…と感じている人へ 書籍『つきあいの心理学』



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どうも


キャンです(・∀・)/

今回は、本を紹介します。

「つきあいの心理学(講談社、著者:国分康孝)」です。

この本は、僕が対人恐怖症をなおすきっかけを発見できた本です。「対人恐怖症をなおすための方法」や「恐怖症をなおすための法則」などは、この本の内容をヒントに書いています。

本の内容は、8章に分かれていますが、大事なエッセンスは、1章にほとんど書かれています。紹介したい内容はたくさんありますが、今回は、その中から2点ほど取り上げてみようと思います。


慢性的な孤独感から開放されるためには

【引用】
P23『自己表現とは、人と感情をわかちあおうとすることである。ということは、人とかかわりあいを持とうとすることである。それ(自己表現)をしないから慢性の孤独感、虚無感、無気力に陥るのである』(引用おわり)



自己表現をして、他人にそれを受け入れてもらう。この体験をすることで、その受け入れてくれた人に対して、親近感、安心感が生まれ、人とのつながりを実感できるんですよ。

自己表現をして、他人にそれを受け入れてもらう。この体験をしないと、心は不健康になっていきます。人とのつながりが感じられなくなっていき、心のHPが減っていきます。

長年、この体験をしないと(人とのつながりを実感できないと)、心のHPが0になってしまい、慢性の孤独感、虚無感、無気力に陥ってしまいます。逆にいえば、これら
慢性の孤独感、虚無感、無気力については、人とのつながりを実感できれば、心のHPが回復していき、健康な心に戻っていきます。

心のHPを回復させるためには、
人との心のふれあいが必要なんです。実際、僕も、対人恐怖症にかかっていて、友達がいなかった高校時代は、常に、孤独感と不安を感じていました。ですが、自己表現をして、他人にそれを受け入れてもらうという体験を繰り返すことで、対人恐怖症は改善されていき、人と心のつながり、ふれあいを持てるようになっていきました。すると、自分でも心が健康な状態になっていくのが分かり、いつのまにか、孤独感と不安は消えていきました。


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自分のホンネに気づくためには

【引用】
P23『どうすれば自己表現できるか。まず第一は自己表現すべき自分に気づくことである。つまり、今ここで自分は何を感じているか、自分は何を考えているか、自分は何をしたがっているかを正直に感知することである。人がどう思っているかと人の反応ばかり気にしている人間は、自分自身のホンネが何であるかがわからなくなる。』(引用おわり)



長年、自分のホンネを隠して生きてきた人って、自分のホンネが何であるかに気づくのが難しくなるんですよね。僕もそうでした。何が自分のホンネなのかわからない。

自分のホンネに気づくためにはどうすればよいか。


そのためには、言うと他人から否定されると思っていること(自分の弱点や恥ずかしい過去など)を勇気をだして、他人にカミングアウトする必要があります。

長年、自分のホンネを隠して生きてきた人というのは、自分のホンネはあるんだけれども、それにフタがされている状態なので、自分でも気付けなくなっています。

勇気をだして他人にカミングアウトしたら、否定されなかった。その人は、自分を受け入れてくれた。すると、その人に対して、安心感、親近感がわきます。

このような
「カミングアウト→受け入れてもらう」という体験を何度も経験すると、(ホンネを隠していた)フタがとれて、自分の思っていること、感じていることを、その人に対して、少しずつ言えるようになっていきます(否定されない安心感から)。

この状態になると、「あなたのホンネはなんですか?」と問われたとしたら、「私のホンネは〜です」と、
はっきりと、自分のホンネが何であるかがわかるようになっていくはずです。(僕の経験ではそうでした)

※ここらへんについて詳しくは「人と接するのが怖い…という恐怖症のなおしかた」に記載しています。

今回は以上になります。でわでわ。



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