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他者視線恐怖症のなおしかた(人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状の克服・治療方法)



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どうも


【他者視線恐怖症のなおしかた(人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状の克服・治療方法)@】


視線恐怖症、つらいですよね。なおせるなら、すぐにでもなおしたいですよね。
(自己視線恐怖症のなおしかたはこの記事で)



どうも、キャンです ( ^∀^)



今日は、神経症の中でもよくある他者視線恐怖症をなおすための方法をお教えしようと思います。


僕は視線恐怖症が何種類もあることを最近まで知りませんでした。視線恐怖症といったらこの、他人の視線が気になって苦痛であるという他者視線恐怖症だけだと思っていました。ほかにもあるみたいですね。(自己視線恐怖症とか脇見視線恐怖症など)


ほかの視線恐怖症については、なおしかたは、また後日考えてみたいと思います。


まず、他者視線恐怖症のなおしかたから書いていこうと思います。


なおしかたとしましては、ずばり「人とすれ違う度に、自分のことなんて見ていないことを自分の目で確認する。これを何百回も繰り返す」です。


神経症のなおしかたって、ほかのサイトとか本見ても、ずばりコレっていう方法あまりのってないんですよね。なんか抽象的な説明のものばっかだと思います。教材購入をすすめる系とかもあるし。なので、僕の経験からの方法をずばり書いてみました。役に立ってもらえたら嬉しいです。


じゃあいろいろと説明してからなおしかたについて書いていきますね。ちょっと説明が長くなるんで、すぐに治し方を見たいって人は、下の「他者視線恐怖症の具体的ななおしかた」まで行っちゃってください。

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僕がなっていた恐怖症について


【他者視線恐怖症のなおしかた(人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状の克服・治療方法)A】



まず、僕自身のことについて少し書こうと思います。


僕は、16歳から22歳まで、恐怖症にかかっていました。他者視線恐怖症と雑念恐怖症と対人恐怖症にかかっていました。(※このサイトでいう恐怖症とは思い込みによって生じる恐怖症のことを指します)


カウンセラーさんにかかったり、本読んだりして一応全部克服しました。そのノウハウについては後日いろいろと書いていこうと考えています。


一応いくつか恐怖症を克服して、なおすための法則を発見したつもりです。


その法則をもとに、僕自身がまだなったことない恐怖症についても、どうやったら治るか考えていこうと思います。これについても後日、いろいろと記事のせていきます。


で、恐怖症なんですが、これ現実を歪んで認識するところから起きるんですよね。


どういうことかというと、詳しくは別の記事で書きますが、簡単な発生メカニズムとしましては、「現実の自分を受け入れられないこと」から恐怖症が起きるみたいです。


キャンの場合、母親が原因でした。


僕は休日は家でごろごろして過ごすのが好きです。


休日は、友達と遊ぶよりも家でゲームボーイとかスーファミやるのが好きでした。


ただ、僕の母親は、男の子というのは休日は友達と元気よく外で遊ぶのが普通だと思っていたみたいです。


なので、僕が休みの日とか家でゴロゴロしていたら、母親が「どうしてうちの子はこうなってしまったの。悲しいわ」みたいな感じで、嘆いてきたんですよ。中学2年くらいだったかな。


その時は、なんだかわからないけど、すごいショックでした。


休日家でごろごろするのはよく考えたら、全然悪いことじゃないのに、なんか自分が悪いことしているみたいに感じてきました。


で、それからというもの、休日、家にいるとよく母親に「悲しいわ

的なこと言われたり、冷たい目で見られるようになってきました。


もう、休みの日は家にいることが悪いことで、親を悲しませることだと、キャン自身思うようになってきました。


それからは、休みの日は家にいれないので行くところもなく、自転車で一人、行くあてもなく、さまよっていました。


友達は学校にはいましたが、なかなか自分から遊ぼうとは言えないタイプだったので、休日は一人でした。


キャンみたいに、ありのままの自分を母親から受け入れてもらえない状態が続くと神経症になりやすいみたいです。


で、キャンは見事に恐怖症になりました。正確には高校入ってすぐくらいから、人の視線が気になりだして、高校1年の夏くらいのときは、人の視線が気になるレベルではなくて、完全に怖かったです。


雑念恐怖症は高校3年の受験勉強のときになって、対人恐怖症はたぶんいつの間にか(高校2年くらい?)なってた感じです。


なので、高校生活は全く楽しい思い出がありません。


雑念恐怖症に苦しみながらも、気合で勉強して、何とか県外の国立大学に入りました。

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他者視線恐怖症がなおった!

【他者視線恐怖症のなおしかた(人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状の克服・治療方法)B】


で、視線恐怖症なんですが、そこの大学のカウンセラーの先生にかかって、治し方を教えてもらって、意外にも簡単に治りました。雑念恐怖症は受験勉強のときだけだったみたいで、このときはおさまっていました。このとき治ったのは、視線恐怖症だけです。


他者視線恐怖症は、「他人が自分のことを常に見ているんじゃないか」という思い込みから始まります。本当は、他人は自分のことなんか見ていない。でも、常に自分のことを見ているという間違った思い込みにとらわれて、人の視線が怖くなり、人がいるところに行くのが怖くなってしまうんです。


他者視線恐怖症を克服するためには、この歪んだ思い込みをなおす必要があります。そのためには、他人は自分のことなんて見ていないという事実を、自分の目で確認する。これを何百回も繰り返す。という方法が有効です。


カウンセラーの先生は、だいたいの視線恐怖症はこれで治ると言ってました。


視線恐怖症にかぎらず、神経症っていうのは、現実を歪んで解釈するところから起こってくると思うんですよ。


恐怖症にかかった人に、周りの人が、「君のその考えはおかしい。現実を歪んで解釈しているよ」っていったり、恐怖症にかかった人が「僕のこの考えはおかしい。現実を歪んで解釈している。自分の考えは間違っている!」と自分に言い聞かせてみたところで、恐怖症は治りません。


恐怖症にかかっている状態は、ある種、脳みそが洗脳されている状態に近いと思います。宗教とかでよくあるマインドコントロールにかかってしまって、その宗教から抜け出せなくなっている状態です。


で、そういった洗脳された脳みそには、何言っても無駄です。自分で言い聞かせても治らないし、他人に言われても治らない。言って治るというレベルではないんですね。


だから、恐怖症についての本とか、いろいろなサイトでは、「心をリラックスさせなさい」「あまり考えないようにしなさい」「あるがままに受け入れなさい」といった自分に言い聞かせる系のアドバイスが多いと思いますが、はっきり言うと、そういうのでは治らない。自分に言い聞かせる系ではダメなんです。


じゃあ何系ならいいのかという話ですが、


自分の目で現実を確かめる系です。


それがさっきいった「他人は自分のことなんて見ていないという事実を、自分の目で確認する。これを何百回も繰り返す」

という方法です。


なぜこの方法で視線恐怖症が治るのかといいますと、この方法だと、自分の脳みそに現実を叩き込むことができるからです。


つまり、どういうことかというと、先ほどの自分に言い聞かせる系の場合だと、自分に言い聞かせたとしても、脳みその深いところでは、言い聞かせたことを信じきれていないんですよ。


何度、自分に言い聞かせたところで、脳みその深いところでは、信じてくれていない。だから、視線恐怖症を治すためには、この脳みその深いところを信じこませる必要があります。


で、脳みその深いところを信じこませるためには、自分に言い聞かせるんじゃなくて、「自分の目で現実を確認すること」が必要になってきます。ことわざで「百聞は一見にしかず」ってのがありますが、まさにそれですね。また、洗脳された脳みそは頑固なので、一回現実を見ただけでは信じてくれません。だから、何度も繰り返し現実を確認することがとても重要になってくるんです。「百聞は一見にしかず」の一見だけでは足りなくて、何百回も見ないと、多分、洗脳された脳みそは信じてくれません。逆に言えば、何百回も現実を確認すれば、脳みそもさすがに嫌気がさして、現実を受け入れてくれます。


恐怖症の場合、百聞は全く効果なしだと思います。いくら言い聞かせたってなおりゃしない。そのことは、皆さん、もう経験していると思います。自分の目で見て現実を確かめないとダメなんですね。ここ非常に大切です。これは、視線恐怖症に限らず、対人恐怖症とか他の恐怖症を治す場合にも大切な考え方だと思います。


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他者視線恐怖症の具体的ななおしかた(克服・治療方法)


【他者視線恐怖症のなおしかた(人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状の克服・治療方法)C】


ということで、なおすための具体的な方法についてですが、


人とすれ違ったら、ちらっとその人の目を見ます。で、自分のことを見ていないことを確認します。これを何度も繰り返しおこないます。


これだけです。


ただ、注意点が一点あります。数回やったところで、いきなり治りません。繰り返しおこなうというところがポイントです。数回現実を確認しても、先ほどお話した、脳みその深いところは、すぐには信じてくれません。かなり頑固なんです。でも、何回も現実を確認することで、いつか脳みそも、わかってきます。自分が思い込んでいただけだったいうことを。


その、脳みそがわかってくるのにかかる時間なんですが、さっき、何百回も確認するっていいましたが、治るのにかかる回数や時間には、当然個人差があると思います。


僕の場合は、治るのにかかった時間はたぶん4ヶ月くらいだったと思います。具体的な回数は数えていませんが、もしかしたら、100回くらいは超えたかもしれません。


治るのにかかった時間があいまいなのはですね、恐怖症がなおる時って、気づいたら治っていたっていう感じなんですよ。だから、あんまりどれくらいってのは、きっちりとは覚えていません。すいません。皆さんも、なおるときはそんな感覚だと思います。


じゃあ、早速、どんな感じで治していくのか、説明していきますね。かなり丁寧に説明していくつもりです。なので、説明がくどいところが結構あるかもしれませんが、よろしくお願いします。



他者視線恐怖症のなおしかた(克服・治療方法)シミュレーション


【他者視線恐怖症のなおしかた(人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状の克服・治療方法)D】



説明しやすいように、登場人物をこちらで勝手に設定しますね。

登場人物は@キャン、Aのぞみちゃん、Bすれ違った人 です。

設定としては、のぞみちゃんが視線恐怖症にかかっています。キャンが先生役です。


以下、キャンとのぞみちゃんの会話形式で進めていきます。


のぞみ「よろしくお願いします」


キャン「こちらこそよろしくお願いします」


のぞみ「キャンさん、本当にこんな簡単な方法で治るんですか?結構長いあいだ、他人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状に苦しんでいるんで、あんまり信じられません」


キャン「僕も、最初はこんな簡単な方法で、他人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状が治るとは思わなかったよ。でも、地道に無理なく、続けるときっとよくなると思うよ」


のぞみ「はい」


キャン「じゃあ、まずは場所をどこにするかだけど、基本的には人がいればどこでもいいんだ。すれ違うだけだからね。ただ、ほとんど人が通らないような道で、たまーに、人が1人通るとかそういう場所はやめたほうがいい」


のぞみ「何でですか?」


キャン「のぞみちゃん以外にすれ違う人がいなければ、その人は、すれ違ったときに、つい、のぞみちゃんのことを見てしまうことが考えられるから。そういう場所はやめておく。というのも、これから確認することは、すれ違っているときに自分のことなんかいちいち見ていないことを確認するんだけど、いきなり最初から確認したときに、やっぱり見ていたってなると、あんまりよくないから、そういう状況になりやすい場所は避ける。ま、結論としては、人がちらほら通るとこならどこでもいい。ごめん、中途半端な答えで(笑)」


のぞみ「いえいえ。時間帯とかはいつがいいとかあります?」


キャン「時間帯は、これも、いつでもいい(笑)。さすがに真夜中とかは相手に意識されるので避けたほうがいい。昼間がいいかな。ごめん、あんま考えたことなかった」


キャン「よし、じゃあ、早速やってみよう!」


※設定:場所は近所のそこらへんの道路、時間帯は昼の2時くらい


10メートル先に、50歳くらいのおばさんが買い物袋を片手に歩いてきました。


キャン「じゃ、まずは手始めに、あのおばさんで試してみようか」


のぞみ「なんだか、ドキドキします。やってみます。」


おばさんとの距離はだんだんと近づきます、7メートル、5メートル、3メートル……そろそろすれ違いそうです。


ちらっと、すれ違ったときにおばさんの顔を確認するのぞみちゃん。


キャン「どうだった?」


のぞみ「うん……。見てなかったと思うけど……」


キャン「何か気になることでもあった?」


のぞみ「見てなかったのはたまたまだと思います。次、別の人を確認すれば多分見てくるんだと思います。それに、この確認する方法って、やっぱり、手応えがないっていうか……。やっぱり、こんな方法で本当によくなるのかなって思って、不安です」


キャン「うん。気持ちはわかる。最初は手応えがないんですよ。自分も、こんな方法で本当に治るのかって不安になったもん。でも、大丈夫。今やってみて、のぞみちゃんのこと見てなかったでしょ?それを確認できたことが大事。地味な作業だけど、これを何回も地道に繰り返していくんだよ。やることは簡単だったでしょ?」


のぞみ「はい、簡単でした。ちらっと見るだけですしね……」


キャン「じゃあ、今日はこのくらいにしようか」


のぞみ「えっΣ(゚д゚lll) もう終わるんですか?」


キャン「うん。最初から、何回もやると疲れるから、終わろう。僕も、初日は一回でやめました。すれ違うのも結構プレッシャーになるからさ。あとは、これを、同じように毎日1、2回くらいやっていく。慣れたら、回数は増やしていってもいいと思うけど、自分の場合、結構疲れたから、一日に1、2回くらいしかやっていなかったよ。もう、僕いなくてもできると思うから、明日から、地道にやっていって。何かあったら報告ちょうだいね」


のぞみ「えっ。キャンさんは今日だけしかついてくれないんですか?わかりました。甘えずに、地道にコツコツやってみます。何かあったら報告します。ありがとうございました」



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克服シミュレーションの途中ですが、少し解説です


【他者視線恐怖症のなおしかた(人の視線が異常に気になる…、怖い…という症状の克服・治療方法E】



ここで、少し解説します。のぞみちゃんは、今回が初めての確認だったわけですが、人とすれ違ったときに、自分のことを見ていないか確認した結果、見られていませんでした。のぞみちゃん自身は、たまたま今回は見ていなかっただけと思っているみたいですが、最初のうちはそう思います。自分もそうでした。あとは、単純ですが、この作業を毎日、1〜2回くらいずつ、コツコツと続けるだけです。実際の確認作業については、実はやることも単純だし、コツとかもないんで、そんな解説することはないんですよね(笑)


ただ、詳しく解説したいのは、のぞみちゃんの脳みその深いところがどのように変化していくのかっていう部分です。


キャンとのぞみちゃんの会話形式はとりあえずここで終わりにして、次からは、のぞみちゃんの脳みその深いところが、どんな感じで変化していくのかについて書いていきます。


脳みその深いところが、現実を誤ってとらえているので、この部分を説得というか、現実を繰り返し叩き込むことで、正しい現実の捉え方ができるように修正していきます。その変化を書いていきます。さっきの一回目のときも含めて書いていきます。


【確認1回目(さっきのとき)】

のぞみちゃん「すれ違うの怖いなあ。絶対私のこと見てくるはずだ。」→(実際に、すれ違って、ちらっと相手の目を確認。結果は、見ていなかった)

→脳みそ「確かに見ていなかった。まあ、この場合、たまたま見ていなかっただけだろう。他の人たちは、絶対見るはずだ」

※この段階では、まだ、脳みそは現実を信じていません。


さらに確認を繰り返します。


【確認5回目くらい】

すれ違って、また、ちらっと相手の目を確認。やはり結果は、見ていなかった
→脳みそ「何回か確認したけど、確かに、あんまり自分のこと見てないっぽいな。でも、これもたまたまだろ。騙されねーぞ。絶対、他の人は、自分のこと見るはずさ」。

※この段階でも、まだ、脳みそは現実を信じていません。


さらに、何度も、確認を繰り返します。


【確認60回目くらい】

すれ違って、また、ちらっと相手の目を確認。やはり結果は、見ていなかった
→脳みそ「今、60人目くらいか?結構確認したけど、確かに、あんまり自分のこと見てないっぽいな。でも、これもたまたまだろ。まだ、騙されないぞ。絶対、他の人は見てるって」。

※この段階でも、まだ、脳みそは現実を信じていません。


引き続き、何度も、しつこく確認を繰り返します。


【確認200回目くらい】

すれ違って、また、ちらっと相手の目を確認。やはり結果は、見ていなかった
→脳みそ「今、何人目だ?忘れちまったわ。確かに、自分のこと見てないっぽいな。もしかして、見てないのかも…。いーや、そんなわけねえな。騙されねーぞ。これもたまたまだろう。他の人は絶対に見るはずだ!」。

何回もしつこく確認を繰り返した結果、ほんの少しですが、心に、疑いが湧いてきました(上の下線部分。自分では気づいてませんが、心の底では、疑いが生まれてきます)。でも、まだ人の視線は怖い状態です。治ってきた感じは全くしません。


(こんな、方法で本当に治るのか疑いを持ちながら)さらに、しつこく、確認を繰り返します。


【確認500回目くらい】

すれ違って、また、ちらっと相手の目を確認。やはり結果は、見ていなかった
→脳みそ「今、何人目だ?忘れちまったわ。確かに、自分のこと見てないっぽいな。やっぱ、見てないのかも…。いーや、騙されないぞ。たまたまだろう。他の人は絶対に見るはずだ!」。
※この段階でも、まだ、脳みそは現実を信じていません。


引き続き、しつこく、確認を繰り返します。


!?


ある日のことでした。のぞみちゃんは、今まで、人とすれ違うたびに、自分のことを見ているか、必ず確認していたのですが、さっき人とすれ違ったとき、確認し忘れていたことに気づきました。この瞬間がくれば、なおってきた証拠です。

「あれっ、さっきすれ違ったとき、確認していなかった気がするなあ…。」といった感じです。

脳みそがついに、現実を受け入れだしたんです!地道に確認をしつこく繰り返していると、そんな瞬間が、ふと、やってきます。


この段階では、脳みそは、こう思っています。

脳みそ「おっとっと、いけねえ。つい、うっかり確認するの忘れちまったぜ。けど、確認しても、どうせ、もう見てねんだろう?」と。


何度も、しつこく現実を確認した結果、脳みそが、「見られていない」ことを受け入れだしたんです。この、「つい確認を忘れてしまった瞬間」がくれば、しめたものです。完治までもう少しです。


引き続き確認を繰り返します。


すると、視線を気にしていない瞬間が、頻繁にやってきます。もう、ほぼ完治です。そのうち、視線が怖くなくなっていき、視線恐怖症はなおっていきます。ただ、なおるといっても、視線が全く気にならなくなるわけじゃないんです。怖くなくなっていくだけなんです。

他者視線恐怖症になる人というのは、もともと、他人の視線がある程度気になる人がなるのだと思います。その「視線が気になる」という感覚に、視線恐怖症の負のスイッチが入って、「視線が気になる→視線が怖い」っていう風に膨れ上がるんです。視線恐怖症がなおった状態というのは、この膨れ上がった恐怖感が「ぷしゅ〜」ってしぼんで、もともとの「視線が気になる」っていう状態にもどるだけなのです。ですので、なおっても、視線が全く気にならなくなるわけではないということをご理解いただきたいと思います。


今回はここまでです。

でわでわ。



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