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恐怖症がなおっていく過程のイメージ



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どうも


キャンです ( ^∀^)


今回は、恐怖症が、現実確認でどんな感じでなおっていくのかについて、イメージしやすいように、絵も使って説明していこうと思います。へたくそな絵ですいません(笑)。
(※このサイトでいう恐怖症とは思い込みによって生じる恐怖症のことを指します


恐怖症のはじまり


活動報告写真

もともと「ちょっと気になる」程度だったものが、何らかの要因によって「怖い」へと膨れ上がることで、恐怖症がはじまるのだと思います。

僕は以前、人の視線が怖くなる他者視線恐怖症にかかっていました(現在は克服しています)。その他者視線恐怖症の場合でしたら、もともとは「他人の視線がちょっと気になる」程度だったのに、それが、なんらかの要因によって膨れ上がって「他人の視線が怖い」になりました。



恐怖症に精神論は効かない!


活動報告写真膨れ上がった「怖い」には、精神論系の攻撃をしても、効き目がありません。精神論系というのは、「自分の感情を受け入れよう!」とか「これは思い込みなんだ!」などの自分に言い聞かせるやつです。他には「仕事に集中すれば気がまぎれる」とか「なるべく考えないようにする」とかも精神論ですね。そういうのは、恐怖症を根本からなおそうと思うのでしたら、効果はないと思います。一時的に気がまぎれるなどの効果はあるかもしれませんが、根本的な解決策ではないと思います。僕も、他者視線恐怖症や対人恐怖症にかかっていたときに、「これは思い込みなんだ!」と自分に言い聞かせたりしましたが、効果はいまひとつでした。左の絵の右側は拳銃で、黄色いのが精神論という名のビームです。膨れ上がった「怖い」には精神論による攻撃は効きません。全部はじかれちゃいます。

では、何が効くのかといいますと


自分がおそれていたことが起きなかったことによる衝撃がポイント!


活動報告写真膨れ上がった「怖い」には、「自分が思い込んでいたことが実際には起きなかった」ことによる衝撃(ショック)が効果抜群です!「自分がおそれていること」が実際には起きないということを体験すると、「えっ、マジで!?おそれていたこと起きなかった…」という、期待?を裏切られた衝撃(ショック)が、自分の脳内に走ります。自分の心の底では「必ずこうなる!」って思っていたというか、確信していたことが、実際には起きなかった。このときの衝撃(ショック)はかなり大きいものとなります。そして、この衝撃(ショック)が膨れ上がった「怖い」に確実なダメージを与えるんです。僕の他者視線恐怖症の場合でしたら、「他人は常に自分のことを見てくる」という思い込みにとらわれていました。これをなおすためには、道で人とすれ違ったときに、「本当に自分のことを見てくるのか」を自分の目で確認して、自分のことをみていない事実を確認することが、効果抜群でした。対人恐怖症の場合でしたら、「人は、自分が弱点をさらけだしたら、必ず自分のことを否定してくる」という思い込みにとらわれていました。これをなおすためには、「自分の弱点をさらけだしても否定されなかった」という事実を体験することが、効果抜群でした。

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恐怖症がなおっていく過程

活動報告写真じゃあ、これから、現実を確認することで、どんな風に恐怖症がなおっていくのか、イメージしやすいように、順に説明してきますね。

まず、現実確認1回目です。

あなたが恐怖症をなおすために、「自分がおそれていることが実際には起きない」ということを体験したとしましょう。そうすると、活動報告写真自分がおそれていたこと」が期待?を裏切って、実際には起きなかったことにより、あなたの脳内に衝撃(ショック)が走ります。そして、その衝撃(ショック)は膨れ上がった「怖い」にダメージを与えます。ただ、やっかいなのはですね、
膨れ上がった「怖い」がめちゃくちゃ「ポーカーフェイス」だということです。ダメージは確実に入っているはずなのに一切表情を変えないので、効いているのかどうかわからないんです。つまり、現実を確認することが本当に効果的なのかどうか、いまいち実感がわかないんですよ。「現実を確認したって、全然効果ないじゃん!ウソつき!」とも思うかもしれません。でも、自分では気づかないのですが、確実にダメージは入っています。ご安心ください。

2回目、3回目も、1回目と同じ感覚だと思います。全然、恐怖感が減った感じはしないと思います。でも、確実にダメージは入っています。ご安心ください。

どれくらいで、恐怖症が良くなってきたと感じはじめるのかは、恐怖症の重症度などによって変わってくると思います。ですので、何回目とかは断定できないんですよ。すいません。僕の話になりますが、他者視線恐怖症を克服したときは、確認した回数は100回を超えていたんじゃないかと思います。逆に、対人恐怖症がなおってきたときは、4回目くらいで、「あれ、よくなってきたかも…」って感じた記憶があります。

話は戻ります。現実確認を、4回、5回……10回……と続けていきましたが、恐怖症が良くなった感じはさっぱりしません。しかし、ようやく、そのときは来ました!
活動報告写真
98回目の現実確認をしたときのことでした。膨れ上がった「怖い」の頭の右上に白い点のようなものが、あることに気づきました。「あれっ?あんなの、前からあったっけ?」と。この「あれっ?」っていう感覚は、まあ、なおってきた証拠なんですが、実際だと、「なんか良くなってきたような気がするけど、なんともいえないな。気のせいかな…」という、微妙な感覚です。しばらく、この微妙な感覚「なおってきているような気がするけど、確信はない」という状態が続きます。(あくまで自分の体験談ですが)

この例の場合も、99回目、100回目、101回目……と現実を確認していきましたが、「良くなっているような良くなっていないような」微妙な感覚が続きます。


活動報告写真しかし、また、そのときはやって来ました!
110回目の確認のときでした。やっぱり、膨れ上がった「怖い」の右上の白いのが確実に大きくなっているのでした。もはや、気のせいではなく、確実に以前よりデカくなっています!「やっぱり、あの白いの大きくなっている!よく見るとあれ穴だ。やっぱりダメージはくらっていたんだ!」と確信するのでした。この確信を得たときっていうのは、実際だと、「怖かったものが、前よりも明らかに怖くなくなっている」という状態です。

活動報告写真この段階まできますと、あとは、かなり早くなおっていくと思います。

追い討ちをかけるように、現実確認を繰り返していくと、膨れ上がった「怖い」はドンドンしぼんで小さくなっていき、症状もいつの間にかよくなっているはずです。



膨れ上がった「怖い」は、最終的には完全にしぼんで、↑の右側のもともとのサイズまで戻ります。もともとのサイズ、つまり「ちょっと気になる」というサイズまで戻るわけです。ここで、注意点なんですが、恐怖症がなおった場合、「怖い」という感覚はなくなるんですが、「ちょっと気になる」という感覚は残るんですよ。恐怖症がなおったあとの状態というのは、そういう感じであることをご理解ください。また、僕の話になりますが、他者視線恐怖症がなおった現在でも、「人の視線が気になる」という感覚は、相変わらず残っています。人ごみに行くのは相変わらず苦手ですが、人の視線が怖いから人ごみの中に行けないということはなくなりました。

以上、恐怖症がどんな感じでなおっていくのか、説明してみました。


「なんか良くなってきたような気がするけど、なんともいえないな。気のせいかな…」っていうところまでは、結構時間がかかるかもしれません。そこまでは地道に続けていくしかないと思います。でも、その「気のせいかな…」っていう感覚を体験したあとは、一気によくなっていくと思います。


その後は、気づいたらなおっていたという感じで、改善されていきます。

今回は以上になります。

でわでわ。


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