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恐怖症をなおすための法則



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どうも


キャンです ( ^∀^)


今回は、恐怖症をなおすための法則についてお話しようと思います。このサイトの根幹をなす考え方です。(※このサイトでいう恐怖症とは思い込みによって生じる恐怖症のことを指します)



記事「はじめまして」でもご説明しましたが、僕は他者視線恐怖症(人の視線が怖い)や対人恐怖症(人と接するのが怖い)に、以前かかっていました。


でも、今はそれらを克服しました。

そして、恐怖症をなおすための法則のようなものが、何となくわかりました。


僕がかかっていたタイプと同じ、他者視線恐怖症(人の視線が怖い)や対人恐怖症(人と接するのが怖い)でしたら、自信をもって、この法則で「なおります!」っていえます。


ですが、僕がかかったことのない他の恐怖症(確認恐怖や不潔恐怖などの強迫性障害など)につきましては、この法則でなおるかどうか、正直、自信はありません(笑)

そういった恐怖症については、申し訳ないのですが、法則にしたがって、なおしかたを予想するという形になります。予想したなおしかたにつきましては、記事として、このサイトにのせていく予定です。よろしくお願いします。


恐怖症をなおすためのコツは『現実を確認すること』!


では、その「恐怖症をなおすための法則」とは何かということですが、それは「現実を確認すること」(以下、現実確認と呼ぶ)です。


具体的な方法としては、


自分がおそれていることが実際には起きないという現実を、何度も何度も繰り返し体験する


という方法です。


恐怖症にかかっている人は現実を歪んでとらえています。

いわば、脳みそが歪んだ考え方に洗脳されている状態にあります。潜在意識がやられちゃってます。


なので、洗脳されている状態の脳みそに、周りの人が「あなたの考え方はおかしい!」と言ったり、自分で、「私のこの考え方はおかしい!なおれ!」って言い聞かせたって、効果はないんですよ。


変な宗教とかに完全にマインドコントロールされている人に、周りの人がいくら「やめろ」と言ったって、効果がないのと同じです。


そんな、洗脳された頑固な脳みそを正常な状態に戻すための方法が「現実確認」です。


よく「外国にいくと価値観変わるよ」という人がいますが、そういう外国にいって価値観が変わるというのは、その地で、何かしらの感動的な体験をしているからだと思うんです。自分で外国にいかず、人から話を聞いただけでは、価値観は変わらないと思います。


それほど、自分の体で体験するということは、自分の考え方がかわる程に、強力なんです。


現実確認によって現実を何度も何度も繰り返し体験することによって、自分の考え方が潜在意識のレベルで変わっていきます。


恐怖症にかかっているときは、「思い込み」にとらわれているわけですが、現実を何度も何度も繰り返し体験することによって、その「思い込み」が修正されていくんです。


恐怖症はどんな感じでなおっていくの?


現実確認をした際に、実際、どんな感じで「思い込み」が修正されていくのかをご説明します。ちなみに、数回やった程度では、症状が良くなったという実感はわかないので、そこでやめないように注意が必要です。(症状にもよりますが、良くなったと実感が得られるまでに数百回くらい必要になる場合もあります)


たとえば、現実確認をはじめてやったとしましょう。その1回目が終わった後は症状が良くなったという感じが、まず、しないと思います。その後、2回目、3回目が終わっても相変わらず良くなったという実感は得られないかもしれません。「本当にこんな方法でよくなるのか?」と、不安に思うかもしれません。


しかし、


意識している上では全然良くなったという実感はないかもしれませんが、無意識のレベルでは、確実に、考え方に変化は起こっています。


思いこみにとらわれた脳の奥深くに、確実に、ズン、ズン、と現実によるボディーブローがきいています。ですので、すぐに症状が良くならないからといって、現実確認をやめないでいただきたいのです。


冒頭でもお話しましたが、僕は、以前、他者視線恐怖症にかかっていました。道で人とすれ違ったときなどに、必ず、自分のことを見てくると思いこむ恐怖症です。この恐怖症をなおす方法は「道で人とすれ違ったとき、自分のことなんて見ていないことを、ちらっと、その人の目を見て確認する」という方法なんですが、この恐怖症が「良くなってきたかも…」と感じはじめるまでにかかった回数はたぶん100回は超えていると思います。期間でいえば3か月くらいですかね。現実確認によって、視線恐怖症がどのような過程を経て改善されていくかについて、「他者視線恐怖症のなおしかた」の記事に、例をあげて詳しく説明していますので、参考にしてください。


逆に、対人恐怖症をなおしたときは、確認した回数は、少なかったです。良くなったという実感がでだしたのは、4回目くらいからだったと思います。

ちょっと話しがそれますが、対人恐怖症が改善されてきたときのことを、思い出して書いてみようと思います(対人恐怖症の、より詳しい治し方についてはこの記事で)。


対人恐怖症の改善について


対人恐怖症と書いていますが、医学的な定義では、その症状は色々あるみたいです。

wikipediaだと、主な症状→赤面恐怖症、醜形恐怖症、書痙、嫌疑恐怖症、電話恐怖症、会食恐怖症、失語恐怖症、雑談恐怖症……などなど、まだまだありますが、たくさん種類があるみたいです。視線恐怖症もこの一種ですね。人と対面したときに、何か症状がでるのが、対人恐怖症という感じでしょうか。

僕のサイトで言っている対人恐怖症は、「人と接するのが怖い」という症状の恐怖症だけを指していますので、混同しないようにご注意ください。

僕は、小学校、中学校前半くらいまでは、普通に人と接することができたんですが、思春期(中学校後半)に入ってから、急に、人とどう接ればよいのかわからなくなってきました。「あれ、どんな感じで、人と付き合っていけばいいんだっけ?」と。

どんな感じで人と仲良くなっていくのかもわからなくなっていきました。だから、高校入っても、人とうまく接することができず、友達もいない高校生活でした。そして、いつのまにか、人と接するのが怖くなっていました。高校のときは、視線恐怖症も併発していたので、外にでるのも怖かったです。暗くて、つらい高校生活でしたね。ホント思い出すだけでつらくなります。

雑念恐怖に苦しみながらも、何とか、現役で大学に合格。ですが、対人恐怖のせいで、人とうまくやっていけず、半年で挫折。大学をやめてしまいました。もちろん、大学では、友達はできていません。その後、「このままだと、俺の人生やべー。下手すると、ずーっと引きこもったまま人生終わるぞ……。克服しないと」と思い、色々な本を読み漁り、対人恐怖症を克服するための方法を模索しました。

そして、ある一冊の本をヒントに、たどりついた結論が「ありのままの自分をさらけだして、それを受け入れてもらう」ということ。対人恐怖の改善には、もしかしたら、コレが有効なんじゃないかと(この段階じゃ、思いついただけなんで、あくまで予測)。

その後、リベンジということで、もう一度大学を受験し、そこで出会った、同級生に、勇気をだして、「ありのままの自分」をさらけだしてみました。そしたら、その同級生は、それを受け入れてくれました。

で、その後、「ありのままの自分をさらけだして、それを受け入れてもらう」を何度か繰り返すことで、人と接するのが怖い…という感覚は改善されていきました。

この方法で対人恐怖が改善されてきた理由は、

やはり、

「自分がおそれていることが実際には起きないという現実を、何度も何度も繰り返し体験」

したからだと思います。

現実確認、何回目から改善を実感?


話は戻ります。

早く実感が得られるかどうかは、恐怖症(神経症、強迫性障害)の種類や、その人の症状の重さなどによって変わってくると思うので、何回目とかは、断言できないのです。

僕の他者視線恐怖症みたいに、数百回くらいやらないとなおらないケースもあれば、対人恐怖症のときみたいに、数回で改善されてくるケースもあります。脇見恐怖症も、何百回も必要としないみたいですね(詳しくは久しぶりに、脇見恐怖症についてで)。

とにかく、改善されると信じて、地道に続けることが大切だと思います。



治るときは、いつの間にか治っている


何回も現実を確認し、脳みそに現実が何回もたたきこんでいくと、思い込みに洗脳されていた脳みそが、あるとき、現実を信じるようになっていきます。

先ほどお話しましたが、僕の視線恐怖症の場合でしたら、3か月目くらいに、ふと、他人の視線を気にしていない自分がいることに気付いた瞬間がありました。このときに完全になおったわけではないんですが、このような瞬間を体験した以降、だんだんと、気にしないときが多くなっていき、6か月後くらいには、完全に人の視線が怖くなくなりました(ある程度は人の視線は苦痛ではありますが)。


なおるときは、ふと、気付いたらなおっていたという感じになります。



今回は以上になります。


でわでわ




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